このブログでも、随時書き込んでいましたが、私が静岡地裁沼津支部でしていた民事裁判が今日結審となり、審理が終了しました。 判決は、11月27日午後1時10分からです。 私がこのプログで書いていたのは、こうやって本人訴訟でもできるということを、タイムリーで ...
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2020年09月
訴状を書いてみよう①住所と名前と訴訟費用
民事裁判を始めるのに最低限必要なものは、1、訴訟費用の収入印紙(損害賠償額に応じた訴訟費用)訴訟費用早見表http://www.courts.go.jp/vcms_lf/315004.pdf2、郵便切手6000円(内訳等は裁判をする裁判所で確認して下さい。ホームページでもいいです。)3、訴状2部 ...
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原告被告両方とも2回目からの主張は、準備書面になります。
訴える原告は、最初に訴状を書いて被告に送りますよね、それを受け取った被告は、答弁書を書いて主張します。 2回目から、それぞれ反論を書いたり主張したりするのは、訴状や答弁書ではなく、準備書面という題名にして、それぞれの主張を書いていくようになります。 そ ...
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反論の書き方は簡単、認否と理由を書くだけ!!
相手から訴状が送られて来た被告は、認めるか反論をすることになるが、反論の仕方について、説明します。 ちなみに、被告が反論した後に、原告が反論して、交互に反論が数回以上続くようになります。 反論の仕方は、簡単です。相手の訴状や準備書面等に書かれている ...
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裁判では、A4の紙を使って横書きで書いて下さい!
相手の住所と名前がわかれば、民事裁判はできますので、訴状を作成して裁判の準備を進めて行けばいいと思います。 裁判所に提出する書類は、A4の紙を使って作るようにして下さい。 書き方は、横書きになります。 当然、あたりまえですが、手書きでも、鉛筆など消せる ...
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